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RPF成形機 ウエストポーター

都市ゴミ・廃プラスチックのリサイクル推進に大きく貢献する
タジリのウエストポーター

廃プラスチック、紙くず、木くずなど破砕された原料を成形固化。RDF、RPF等の固形燃料製造装置。
2本のスクリューにより混練、加熱、圧縮されて容積が減少し、ノズルより押し出され、更に適当な大きさに切断された固形燃料(RPF)となります。ヒーターが効果的に配置され、その押出能力を高めています。又、シリンダー内面、スクリュー材料には耐摩耗特殊金属材料を用い、耐磨耗性を向上させると共にスクリュースラストに対して高耐力性をもたせて高押出量ができるようになっております。

ビルトインヒーターにより、頑固な熱硬化性プラスチックも楽々減容

ヒーターが効果的に配置されているので、スタート時間が短時間でできます。ヒーターの加熱により、ライナー、スクリューのライフを向上させ、モーターの小出力で高押出量ができます。
ノズルの温度上昇時間が短くてすみ、ノズルの清掃が容易です。
廃プラスチック類は特殊スクリューによる混練圧縮と、ダイスプレートの埋込みヒーターの加熱により、プラスチックを簡単に成形します。現在多く使われている熱硬化性プラスチックにも適した成形機です

コンパクトな外形で大きな減容率・シンプルな構造で楽々メンテナンス
操作簡単で安全運転・低ランニングコスト

熱圧縮成形処理例
RPF成形機 造粒機
RPF成形機 ウエストポーター
製紙粕 脱水成形 (特許取得済)

株式会社タジリ

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