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システム事例
RPF製造システム
RPF製造システム

化石燃料の代替燃料となり、利用価値の高いRPFを製造。

タジリでは、RPF(固形燃料)製造に欠かせない破砕、定量供給、成形、冷却の一連のノウハウを蓄積。各種処理装置の組み合わせにより、安定的かつ効率的なRPF製造システムを提案させていただきます。

「RPF」とは・・・

産業系廃棄物のうち、古紙及び廃プラスチック類を主原料とした固形燃料。石炭等、化石燃料やコークス等の代替燃料として使用され、限りある資源の有効活用に貢献。大手製紙会社、鉄鋼会社、石灰会社など多くの産業でご好評をいただいております。


【当RPFの低位発熱量】
6,000kcal/kg級:石炭相当 8,000kcal/kg級:コークス相当
※ボイラー用燃料及びRPF発電設備などで使用されています。

導入の効果

マテリアルリサイクルが困難な古紙及び廃プラスチックを主原料とするRPF(固形燃料)を製造。RPF供給を可能とするとともに、リサイクル率を高め、埋め立てなどの処分費用を軽減化します。

株式会社タジリ

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