システム事例

廃プラスチック回収システム

#

混合廃棄物から廃プラスチックを効率よく回収。

■ 比重選別機

シュレッダーダストや家電製品の混合廃棄物から廃プラスチックを効率よく回収するもので、加圧浮上技術を応用することにより化学薬品を使用しないで選別できます。選別精度向上のため攪拌装置も搭載しており、比重槽内の水流と工アーが作り出す気泡を組み合わせてフェノール樹脂、メラミン樹脂、ポリエチレン類、ポリ塩化ビニールと、比重1以上のポリ塩化ビニール、ゴム類、金属類などを効率的に選別処理します。

■ 振動スクリーン

比重選別機で選別後の濃縮された汚水は、振動スクリーン(目開き20~200メッシュ)を用い、浮遊物から有価物を回収します。時間あたり5~6立方メートルの水を循環させる完全クローズドシステムの採用により、特別な排水処理システムの設置が不要。選別能力は1時間毎約3~8tです。

■ 選別後のプラスチック類は、破砕機・脱水機を経て、マテリアル及びサーマル燃料としてリサイクルされます。

導入の効果

従来の処理工程では手作業によるプラスチックと金属類の分別工程が必要でしたが、当システムを導入することで手作業による処理工程の省力化が図れます。また、埋め立て処分していた混合廃棄物の約30%、処理費の約25%を削減することができます。

PDFもご覧ください。

廃プラスチック回収システム PDF

パンフレットPDF